ゲームの洞穴:2014年03月 - livedoor Blog(ブログ)
livedoor ブログ(Blog)- アフィリエイト・法人利用もOK、無料/有料ブログサービス ゲーム(総合) - ゲーム全般 ]
livedoorカンタン!ブログをはじめよう

動画ダウンロードソフトMPX

1:2014/03/01(土) 18:18:11.59 ID:
『ドラゴンクエスト』に登場するボスモンスターをハイグレードなビッグサイズのフィギュアで
商品化する“スーパーHGフィギュア”シリーズが始動!

第1弾は、『ドラゴンクエストI』に登場するボスモンスター“りゅうおう”。精密に作り込まれた
造形と流麗な彩色、豪華な台座によって、“りゅうおう”の魅力を細部に至るまで再現している。
セリフプレートには、「りゅうおうが しょうたいを あらわした!!」「戦闘コマンド」「りゅうおうは
もえさかる かえんを はいた!」の3種が付属予定となっている。

こちら、スクウェア・エニックスより2014年6月中旬に発売予定だ。価格は12800円[税抜]
となっている。

ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201402/28049028.html
続きを読む

geito at 19:50コメント(0) この記事をクリップ!

1:2014/02/28(金) 22:02:57.28 ID:
香港に拠点を置くヘッジファンドのOasis ManagementのSeth Fischer最高投資責任者は
任天堂に宛てた書簡で、スマートフォン市場への参入を促したと
ウォール・ストリート・ジャーナルやブルームバーグが報じました。

「マリオやドンキーコングで育った人たちが、今やスマートフォンで時間を費やすように
なり、その市場は10兆円規模にまで成長しています」とFischer氏は書簡で述べ、
多くの資産を持つ任天堂はこの市場に参入しても十分戦える位置にあると促しました。

「任天堂が適切な開発チームを用意すれば、ゲーム内課金のモデルで大きな収益性を
得ることは可能だと信じています。99セントを払えばマリオがもっと高く飛べるような、
ちょっと想像してみてください」

任天堂の岩田聡社長は1月末に開催した経営方針説明会で「多くのみなさんが
『スマートデバイスのアプリとして任天堂のゲームソフトを移植すれば、ビジネスが
拡大するはずだ』とおっしゃっているのですが、ハード・ソフト一体型のビジネスという
任天堂の強みを活かせない場では、任天堂の目標とする規模のビジネスを
中長期にわたって持続させることは困難ではないかと、私達は認識しています」
と話し、直接的にスマートフォン市場でゲームを提供することを否定しています。

一方で岩田氏はスマートフォンをユーザーとの強い繋がりを構築するために
活用する方針を示しており、精鋭チームを作り、年内にはスマートフォン向けアプリ
として何かしらのサービスを開始するとしています。

http://www.inside-games.jp/article/2014/02/27/74746.html
続きを読む

geito at 18:38コメント(0) この記事をクリップ!

1:2014/03/02(日) 15:15:18.47 ID:


『2ちゃんねる』の家庭用ゲーム板では「クソゲーオブザイヤー」(KOTY)なるスレッドがあり、
有志の方々が集まり毎年その年にいちばんアレだったゲームを選んでいたりする。

これまでの受賞作は、

2004年『ゼノサーガ エピソードII』
2005年『ローグギャラクシー』

2006年『ファンタシースターユニバース』

2007年『四八(仮)』

2008年『メジャーWii パーフェクトクローザー』

2009年『戦極姫~戦乱に舞う乙女達~』

2010年『ラストリベリオン』

2011年『人生ゲーム ハッピーファミリー ご当地ネタ増量仕上げ』

2012年『太平洋の嵐 ~戦艦大和、暁に出撃す!~』

だそうだ。2008年の『メジャーWii パーフェクトクローザー』などは、
バッターが打席で後ろ向きだったりピッチャーの顔が後ろ向きについていたりというとんでもないプレイ画像や動画がアップされていたのでご存知の方も多いのではなかろうか。
この年はノミネートされた7つのゲームがいずれ劣らぬ出来で「クソゲー七英雄」と呼ばれるほどの“当たり年”だったらしい。

昨年2013年に発売されたゲームで話題になったものといえば、
ファミ通満点なのに酷評された『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』があるが、
こちらはなんだかんだで普通に遊べるのでノミネートすらされなかった。
KOTYのレベルの高さがわかるというものだろう。

参考記事:「スピードワゴン行き」の声も ファミ通満点評価の『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』Amazonで酷評相次ぐ

http://getnews.jp/archives/408262
その『ジョジョ』のゲームは、現在『Amazon』で定価16980円の限定版「黄金体験 BOX」が1万円以上値引きされており、
通常版も定価7980円のところ2000円を切っているのでこの機会にゲットしてみるのもいいかもしれない。

まあそれはそうと、今回2013年の大賞に輝いたのはバンダイナムコゲームスの
『ビビッドレッド・オペレーション-Hyper Intimate Power-』とのこと。

受賞理由として

・DL専売ソフトとしては破格の5500円
・操作キャラ実質一人、敵全部合わせても6種類、上下移動すら出来ない戦闘、
通常CGの半分が背景、原作の中盤でいきなり打ち切りエンド、等々何もかもが足りない。
などいろいろな要素があるようである。KOTYは毎年「総評」がとても面白いので興味のある方は読んでみてはいかがだろう。

※画像は『クソゲーオブザイヤーWiki』(http://koty.sakura.ne.jp/)より

(著:Taka)

http://getnews.jp/archives/524875
続きを読む

geito at 18:37コメント(0) この記事をクリップ!

1:2014/03/03(月) 07:54:11.39 ID:


 ここ数年、テレビアニメ「ガールズ&パンツァー(ガルパン)」や、ブラウザーゲーム
「艦隊これくしょん-艦これ-」など実在した兵器やパイロットをフィーチャーした戦記もの
コンテンツが人気だ。現在までに2回のテレビシリーズと劇場版が公開された
「ストライクウィッチーズ」も大戦中の空軍兵器をモチーフとしており、テレビアニメが
放映されるなど「歴女」(歴史好きの女性)ブームを呼んだとされる「戦国BASARA」
シリーズも日本の戦国時代がテーマであり、広い意味では“戦記もの”だ。

 ◇支持される「戦記もの」

 一度きりであれば偶然かもしれないが、ほぼ毎年のようにヒット作が途切れずに現れ、
「ガルパン」に至っては舞台のモデルとなった茨城県大洗町がファンの“聖地”となり、
観光を活性化して町おこしを助ける現象は、一部マニアの域を超えている。
「戦記もの」が、なぜ息長く広い支持を集め続けているのだろう。

 戦記ものが作られ続ける理由は分かりやすい。歴史上の事件や人物は、版権や
使用料に気兼ねせずに使える「貴重なフリー素材」というのがまず一つ。すでに
数十年から数百年も人々に親しまれた「原作」でもあり、新作の懸念材料である
知名度をクリアする上でも申し分ない。

 コスト的な事情以上に、戦記ものは物語を作る人々のイマジネーションがわき出る
源泉だ。「鎧伝サムライトルーパー」など戦記から想像を膨らませたジャンルは
数十年来のアニメの定番であり、「キングダム」をはじめ戦国マンガも枚挙に
いとまがない。数ある歴史小説も、後世に残された資料から生まれた2次創作といえる。

 ◇オタク知識が教養に

 視聴者・ユーザー視点から見れば、戦記ものは、嫌う人がいないコンテンツである。
一国の武将や無名の庶民までが生きる群像劇であり、主人公も子供時代から
晩年までの人生が描かれ、年齢性別を問わず誰もが「自分」を重ねられる物語だ。

 優れたコンテンツは間口の「広さ」と内容の「深さ」を備えている。ゲームやアニメは
パッケージの購入や月額課金の負担を背負い続けるリピーターを引きつける「深さ」に
重きが置かれるが、戦記ものはドラマやキャラクターから「史実」へとつながっており、
歴史家が一生をかけるほどの「深さ」は保証されている。
 ひいては生涯学習にも通じる。戦記ものは「現代と地続きの歴史」をベースと
しているから、閉ざされがちな「オタク的な知識」は、開かれた「教養」に近づく。
家族やオタク以外の友人とも話ができる教養は、イコール「時間を無駄にしていない」
という感覚になる。時間消費型のコンテンツであるアニメやゲームにとって貴重だ。

 ◇ネットに蓄積される知識

 逆に言えば「深さ」を知る人々の層がゼロからの創作よりも分厚い分だけ、
戦記ものはごまかしが効かず、制作側の浅さがバレやすい分野でもある。その点、
現在の戦記ものコンテンツを手がけている中核スタッフは、「アニメから戦記」というより
「戦記畑からアニメ(主に萌え)」にアプローチした「筋金入りの戦記マニア」が
関わり続けている。「ストライクウィッチーズ」や「ガルパン」などのヒットコンテンツは、
そろってスキが非常に少ない。戦記ものを普及させるために心を砕いてきた人たちの
長年の積み重ねの上にブームが花開いているのだ。

 かつては量産されて数々の戦場で活躍した航空機や戦車から、一隻ずつ名前が
違い活躍の場を与えられなかった不遇な個体もある艦船へと人気が広がっている。
より「深さ」を増していくコンテンツを追うためには、昔であれば高価な書籍や
図書館通いなどの金銭・時間的な負担を強いられた。そうした「深さ」のコストを、
インターネットやSNSは劇的に下げた。ツイッターなどでリアルタイムに情報交換された
フローの知識は、ネットに「ストック」され、PCやスマートフォンでいつでもアクセスできる。
戦記に詳しいベテランが情報を提供し、新人たちが感謝を表すコミュニティーが
育ちつつある戦記ものは、今後ますますユーザーの裾野を広げていきそうだ。
http://mantan-web.jp/2014/03/02/20140301dog00m200059000c.html
続きを読む

geito at 20:20コメント(0) この記事をクリップ!

1:2014/02/25(火) 17:30:00.23 ID:
90年代における任天堂とセガのコンソール戦争を描いた小説が北米で出版されます。

この本のタイトルは「Console Wars」。Blake Harris氏が執筆し、5月13日に発売予定です。

関係者への取材など、数多くの記録を元に書かれた本作は、小さくとも闘士に溢れるセガが
圧倒的な勢いを持つ任天堂へ挑む姿を描いており、今や巨大産業となったビデオゲーム業界の
裏側を魅力溢れるビジネス小説として再現しています。

また、ソニー・ピクチャーズと「ソーシャル・ネットワーク」などで知られるスコット・ルーディンが
本作の映画化を企画。これには、セス・ローゲンとエヴァン・ゴールドバーグが制作に携わる
ということです。

任天堂とセガの戦いをソニー・ピクチャーズが映画化するというのもなかなか興味深いことですが、
小説の方もゲームファンはもちろん、誰もが楽しめる内容だということですので、ぜひ日本でも
発売してほしいところです。

iNSIDE
http://www.inside-games.jp/article/2014/02/24/74653.html
続きを読む

geito at 08:16コメント(0) この記事をクリップ!